辛すぎることで話題のブルダック炒め麺のチーズ味がすごくおいしそう。
チーズが入っていることで辛さもマイルドになって食べやすくなっているはず!
というわけで、チーズブルダック炒め麺を調達してきましたので作り方と食べた感想をご紹介します。
チーズプルタックポックンミョン
辛いことで有名なインスタントラーメンのブルダック炒め麺(韓国語ではプルタックポックンミョン)
ブルダック炒め麺は、辛さや風味の違いでいろんな商品が販売されていますが、今回はチーズ風味のチーズブルダック炒め麺を食べていきます。
日本語に訳すと「チーズ風味の辛い鶏風味焼きそば」という感じ。
パッケージのホチ(トリさん)はチーズを持って幸せそうな表情をしているので、きっと辛くてもおいしく食べられるんじゃないでしょうか?
袋に入っている麺と付属品はこんな感じです。
液体スープと最後にかけるチーズパウダーが入っています。
辛い液体スープは好みに合わせて量を調節できますので、僕のように激辛が苦手な方でも安心して食べられそうですね。
チーズブルダック炒め麺の作り方
チーズブルダック炒め麺の調理方法
- 沸騰したお湯600ml(3カップ)程度に麺を入れ、約5分間茹でます
- お湯8スプーンを残して他のお湯を捨て、液体スープを入れて弱火で約30秒間炒めます
- 火を消し、モッツァレラチーズ粉末をふりかけて、よく混ぜてお召し上がりください
さあ!食べてみよう
今回はチーズのまろやかさを期待して、液体スープは全量入れましたよ! 大丈夫かな?
見た目はこんな感じ。よく混ぜてから食べましょう。
チーズのおいしそうな匂いが漂ってくる!
ヘクブルダックのときは、湯気だけでむせ返ってしまいましたが、こちらはとってもいい匂い。
最初は辛くない!?
さてさて、食べていきましょう。
数口食べてみた感想は、「辛い気はするけど、それ以上にチーズがおいしい!」です。
辛いには辛いんです。でも、チーズの旨味と麺自体の甘味もあるのでおいしく食べられます。辛うまでピリ辛って感じ。
念のため、冷たいお茶や水をすぐ飲めるようにたくさん準備していたのですが、ほとんど飲まずに完食することができました。
辛さは後からやってくる
突き抜けるような辛さを恐れていましたが、まったくそんなことはなく、おいしくいただくことができました(個人の感想です)。
しかし、最後に冷たいお茶を飲んだところ、そのあとが辛くて辛くて。お茶、牛乳、牛乳、水と水分をたくさん摂ってしましました。
食べているときから、唇のヒリヒリが気になっていたので辛いのだろうなとは思っていたのですが、感覚が麻痺してしまっていたようです。
チーズ味ですがやっぱり辛かったです。
気が付けば、鼻の頭に汗をかき、頭皮の毛穴も開いた感覚です。
辛さに自信のない方は、液体スープの量を調節した方がよさそうですね。
さいごに
今回はチーズプルタックポックンミョンをご紹介しました。
このシリーズの中でも、チーズは食べやすい方なのではないかと思いますので、機会があればぜひ挑戦してみてくださいね。
今度、別の味もレポートしますね。